- 設定アプリを開き、左側の「個人設定」オプションをクリックします。
- 「パーソナライズ」ページで、「フォント」オプションをクリックします。
- システムで使用可能なフォントが表示されます。デフォルトのシステム フォントとして設定するフォントをクリックします。
- フォントをクリックすると、そのフォントの完全な名前が表示されます。これは、レジストリ ハックを作成してそのフォントをデフォルトのフォントとして設定するときに必要になります。
- 次にメモ帳を開き、次のコードを貼り付けます。
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Fonts]
“Segoe UI (TrueType)”=””
“Segoe UI Bold (TrueType)”=””
“Segoe UI Bold Italic (TrueType)”=””
“Segoe UI Italic (TrueType)”=””
“Segoe UI Light (TrueType)”=””
“Segoe UI Semibold (TrueType)”=””
“Segoe UI Symbol (TrueType)”=””
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\FontSubstitutes]
“Segoe UI”=”NEW-FONT”
- コードの最後の行にある「NEW-FONT」を、デフォルトとして設定するフォントの名前に置き換えます。
- 拡張子を付けてメモ帳ファイルを保存します
.reg
。
- 次に、ファイルを保存した場所に移動し、ファイルを右クリックして、「結合」をクリックします。
- 表示されるポップアップで「はい」ボタンをクリックすると、レジストリ値がレジストリに追加されたことが通知されます。最後に、PC を再起動すると、新しいフォントがシステムのデフォルトとして表示されます。
- システム フォントをいつでも変更したい場合は、作成した .reg ファイルを開いて、最後の行のフォント名を置き換えるだけです。同様に、デフォルトのフォントを復元するには、フォント名を「Segoe UI」に置き換えます。
知っておくべきこと:
- ここで説明する方法を使用すると、デフォルトのシステム フォントを変更できます。つまり、新しいフォントが OS 全体で表示されます。
- Windows フォント ライブラリ以外のフォントをインターネットからダウンロードして試すこともできます。
- 多くのプログラムには独自の設定があり、デフォルトのシステム フォントに関係なく、ユーザーはそのプログラム内のフォントをカスタマイズできます。
- 一方、特定のアプリケーションでは、Windows フォントがサポートされている場合は、そのアプリケーションで Windows フォントを使用できる場合もあります。
コメントを残す